新総裁選出 地方を原点、心強い 三重県知事、島サミット準備に期待

【ぶら下がり会見で、新総裁への期待を語る鈴木知事=三重県庁で】

安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選で菅義偉官房長官が総裁に選出されたことを受け、鈴木英敬三重県知事は14日のぶら下がり会見で「地方を原点とする総裁の誕生は頼もしく、心強い」と述べた。

鈴木知事は「新総裁は秋田の農家に生まれたと何度もおっしゃっていた。地方を原点に政策を進める総裁の誕生は頼もしく、心強い限り。個人的にも存じ上げる方で、我がごとのようにうれしい」と述べた。

その上で「心の底からエールを送りたい」と激励。県にとって期待することには、志摩市で来年中に開かれる「第9回太平洋・島サミット」の準備や、年始めに行われる首相の伊勢神宮参拝などを挙げた。

「やると言ったら絶対やる人。国民の当たり前を大切にする人」と、菅氏の実行力を評価。国土交通大臣政務官時代に進めたETC(自動料金収受システム)の普及に向けた取り組みなどを例に挙げた。