新たに2人感染、認定こども園のバス運転士ら 新型ウイルス三重県内

三重県は12日、40代と50代の男性2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1人は津市内の認定こども園で勤務し、県は園児を含む20人を検査する。県内の感染者は延べ457人となった。

県によると、津市に住む認定こども園職員の50代男性は、9日に感染が判明した50代会社員男性の濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明した。症状はない。2人は5日、県内の飲食店を利用した。

津市南河路の「津こども園」は、この男性が同園のスクールバス運転士だとホームページで公表した。14―23日まで臨時休園する。県は園児14人と職員6人、同居家族2人を濃厚接触者として検査する。

また、40代男性はクラスター(感染者集団)の発生が確認されている鈴鹿厚生病院(鈴鹿市岸岡町)の看護師。当初の検査は陰性だったが、9日に発熱し、10日に受けた再検査で陽性と判明した。

この男性はクラスターの判明を受けて自宅待機となったが、応援のために再び出勤していたといい、県は「応援の際に感染した可能性が高い」とみている。この病院で判明した感染者は59人となった。