秋季東海高校野球三重県大会 24チームの初戦決まる 12日開幕、無観客で

来年春の選抜高校野球大会につながる第73回秋季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が8日、津市一身田上津部田の県生涯学習センターであった。12、13、19、20、22日の5日間、ダイムスタジアム伊勢などで行われ、7つの地区予選を勝ち抜いた24チームがトーナメント形式で対戦。上位3チームが10月24日から同球場を主会場にする東海大会に進む。県大会と東海大会の成績は来春の選抜大会出場校選考の資料になる。

例年地区予選を勝ち抜いたチームと夏の全国高校選手権三重大会優勝校の計25チームが秋の県大会に出場するが、今年は新型コロナウイルス感染拡大で全国高校選手権が中止となった影響で、地区予選を突破した24チームのみで争われる。地区1位チーム(津田学園、菰野、鈴鹿、津商、三重、宇治山田商、近大高専)はシードされて2回戦から登場する。

感染症対策として部員、部員の保護者ら関係者を除いて無観客試合とする。球場入場に際しても検温や名簿提出の必要があり、応援は拍手程度とする。熱中症対策も強化し、第1試合の試合開始予定時刻は原則午前9時とした。県高野連の岩出卓会長は感染症や熱中症対策に万全を期すとした上で「来年秋の三重とこわか国体では夏の県大会優勝校が開催地枠で国体に出場する。三重のレベルアップにもつながる熱戦を」と期待した。

組み合わせは別表の通り(会場は伊=ダイムスタジアム伊勢、四=四日市市営霞ケ浦第1球場、松=県営松阪球場。丸数字は試合開始予定時刻で①午前9時②同11時45分③午後2時半)