朝明高・自転車競技部 きょうだいで全国大会へ 伊藤京介さんと優里さん 三重

【城田町長(左端)に自転車競技の全国大会での活躍を誓った伊藤きょうだい=川越町役場で】

【三重郡】三重県立朝明高校(四日市市)自転車競技部に所属する川越町在住のきょうだいが7日、今月開催の全国大会出場を前に城田政幸町長を訪ねて、活躍を誓った。

3年生の伊藤京介さんと妹で1年生の優里さんで京介さんは全日本ジュニアトラック選手権、優里さんはJOCジュニアオリンピックカップに出場。いずれも20、21日に長野・美鈴湖自転車競技場であり、京介さんは1キロタイムトライアルとケイリン、優里さんは500メートルタイムトライアルとスプリントに出場する。

また京介さんは新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校総体の代替大会として11日から13日まで京都・向日町競輪場で開く「JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会」にもエントリーし、1キロタイムトライアルとチームスプリントに出場する。

川越中2年から自転車競技を始めた京介さんは全国高校選抜男子スプリントで1年ながら3位入賞した実力。中1から自転車を始めた優里さんも兄が「ポテンシャルが高い」と話す素材の持ち主。きょうだい仲も良く、休日にそろって往復50キロのロードワークに出かけることもあるという。

2人は優勝を目指すと力強く抱負。京介さんは「高校ラストの大会。タイムにもこだわる」と1キロタイムトライアルの日本ジュニア記録更新にも意欲。優里さんも「兄と2人笑って終わりたい」ときょうだいそろっての完全燃焼を誓っていた。