政治ポスターに落書き、伊勢署が器物損壊で男逮捕

【伊勢】三重県伊勢市内に掲示された政治活動用ポスターに落書きをしたとして、伊勢署は5日、器物損壊の疑いで、同市有滝町、無職宮本忠嗣容疑者(82)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日午前3時20分ごろ、市内の掲示板に貼られた政治活動用ポスター2枚に、黒色の油性ペンで落書きをした疑い。「間違いない」と容疑を認めている。

同署によると、8月から同様の被害が3件発生し、署員や機動捜査隊員が現場付近で張り込んでいた。宮本容疑者はポスターの人物に眼鏡やひげの絵を描いたという。

同署は過去の被害との関連や動機を調べる方針。このポスターを掲示した団体やポスターに書かれた人物については「今後の捜査に関わる」として明らかにしていない。