岡田克也議員、合流新党へ 入党表明「自民と競う」 三重

【新党への参加を表明する岡田氏=川越町高松で】

岡田克也衆院議員(三重3区)は4日、三重県川越町高松の事務所で記者会見し、立憲民主党と国民民主党の合流新党に入ると表明した。新党の名称は、自身が代表を務めた当時と同じ「民主党」を推した。

岡田氏は会見で「無所属という非常に不本意な状態から抜けて新たな党に結集できることは大きな喜び」とした上で、新党について「将来的には政権を自民党と競える政党に作り上げたい」と語った。

衆院解散は「私の見立てでは少し先」としつつ「10月25日の見通しも示されているので実はあまり時間がない」と指摘。「政策の柱を作り、地方組織を作り上げることを急がなければならない」と述べた。

10日の新党代表選は「総理になったときに力量を発揮してくれる人」として、立民の枝野幸男代表に投じると明かした。党名は「新しい党になるので、旧党の名前ではない方が良い」として「民主党」を推した。

岡田氏は旧民主党代表だった平成28年に維新の党を吸収合併する形で民進党を結党。民進党が希望の党と合流することになった29年の衆院選に無所属で出馬して以降、政党に所属していなかった。