伊勢 通帳詐取、288万円被害 80代女性宅に男 三重

【伊勢】三重県の伊勢署は3日、伊勢市に住む80代無職女性が通帳とキャッシュカード、現金約288万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。預貯金詐欺とみて調べている。

同署によると1日午後2時ごろ、女性方に女から「健康保険の過払い金があり、還付するので振込先の金融機関と口座番号を教えて欲しい」などと電話があった。女はその後、「口座が使えなくなるので手続きが必要。ササキという者が自宅に向かうので通帳とカードを封筒に入れて渡してください。」などと要求し、女性は訪れた男に通帳1通とカード2枚を渡したという。

不審に思った女性が口座を確認して被害が発覚。金融機関を通じて同署に被害を届け出た。男は年齢40―50代で肥満型、身長170センチくらいで会社員風の服装だったといい、詳しく調べている。