仮面がいっぱい 桑名で草薙さん版画展 三重

【自信作「想」(右端)と草薙さん=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

【桑名】三重県桑名市多度町御衣野の草薙桂子さん(82)は2日、同市南寺町のギャラリー寺町で版画展を始めた。13日まで。7、8日は休み。

ここ2―3年間に仕上げたシルクスクリーン版画約30点を展示。「想(そう)」と題した自信作は、複数の仮面を画面いっぱいに描き、「独特の世界観を感じてほしい」と話す。ポピーやヒマワリ、心象風景を描いた作品も並ぶ。

元教員で退職後に油彩画を始めた。70歳で版画に転向し、「いつも花どき」をモットーに制作に励んでいる。個展は約3年ぶりに開いた。