鈴鹿でコロナ対策点検 県社交飲食組合 合格点に認定ポスター 三重

【新型コロナウイルス感染防止対策取組店として認定ポスターを貼る従業員=鈴鹿市平田新町1丁目のクラブ蝶々で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市阿古曽町に事務局がある県社交飲食業生活衛生同業組合(伊藤素近理事長)は1日、同組合に加盟する県内約280店を対象に、新型コロナウイルス感染防止対策の見回り点検を始めた。点検に合格すると、認定ポスターが配布される。今月中に各店を1回ずつ点検し、来年1月末までに計2回以上実施する。

厚労省が中心となり、飲食業や理・美容業などの13団体が全国的に進める感染防止対策の一環。

同組合では業種別ガイドラインに沿って「個室使用の場合は十分な換気」「近距離でのシャンパンコールなどは当面の間自粛」など75項目のチェックシートを作成。

同市平田新町一丁目のクラブ蝶々には、県生活衛生営業経営特別相談員や保健所の食品衛生指導員の資格を持つ組合員4人が訪れ、各項目を確認した。

80点が合格ラインで、同店は92点を達成。従業員が認定ポスターを店内入り口に貼った。

伊藤理事長(60)は「コロナ対策に前向きに取り組んでいることを知ってもらい、安心して楽しめる『夜のまち』を提供したい」と話していた。