医療従事者へようかん 伊勢おはらい町会議が寄贈 三重

【医療従事者らにようかんを贈った伊勢おはらい町会議の前田会長(中央)ら=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮周辺の商店主らでつくる「伊勢おはらい町会議」は26日、伊勢赤十字病院と市立伊勢総合病院、伊勢保健所に、オリジナル商品「伊勢招福ようかん」計6350個を寄贈した。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日々ストレスを抱えながら働く医療従事者に感謝の気持ちを込め贈った。伊勢招福ようかんは、災害備蓄品になる土産として、平成30年から内宮周辺の数店舗で販売している商品。井村屋(津市)が製造する長期保存可能なようかんを、伊勢らしいデザインで包装してある。

市役所で同会議の前田世利子会長(61)らが、病院と保健所の代表者らにようかんを手渡した。前田会長は「医療の最前線で働く皆さんに、甘いものを食べて疲れを癒やしてもらいたい。県内外からの客を迎える観光従事者として、感染拡大防止の取り組みを再確認したい」と話した。伊勢赤十字病院の重松玲事務部長(62)は「地域の支援を頂くことはうれしい。これを励みに頑張りたい」と感謝した。