新型ウイルス 新たに6人感染 1人は再陽性 三重

三重県は27日、未就学児2人を含む60代までの男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち1人は退院後の再検査で陽性と判明した。県内の感染者は延べ360人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、鈴鹿市と松阪市で2人ずつ、四日市市と玉城町で1人ずつ。26日の検査結果で陽性と判明した。うち3人が感染者の濃厚接触者に特定されていた。重症者はいない。

このうち松阪市内に住む未就学の男児2人は、23日に感染が判明した済生会松阪総合病院(同市朝日町)で勤務する20代女性看護師の子で、濃厚接触者として検査を受けた。2人とも症状はない。

四日市市の30代無職女性は4日に感染が判明し、18日まで入院していた。退院後の20日に息苦しさや頭痛などを訴え、再び検査を受けて陽性と判明。市保健所は体内のウイルスが再燃したとみている。

鈴鹿市の40代会社員男性と玉城町の40代無職女性は体調不良で医療機関を受診するなどして陽性と判明。周辺に感染者は確認されておらず、県外への訪問もないといい、県が感染経路を調べている。