島サミット支援、官民一体で 市民会議が設立 志摩の魅力発信 三重

【太平洋・島サミット市民会議の設立に伴いあいさつする竹内市長=志摩市の磯部生涯学習センター多目的ホールで】

【志摩】来年5月に三重県志摩市を中心に開催が予定されている第9回太平洋・島サミットの受け入れに向けた市民会議の設立総会が26日、志摩市磯部町迫間の磯部生涯学習センター多目的ホールであり、50団体約60人が出席した。

同サミットは日本とミクロネシアなどの太平洋島しょ国との関係強化を目的に平成9年から3年ごとに開催。例年5月に開催し、来年の第9回サミットでは志摩市を中心とした伊勢志摩地域を舞台に、19の国と地域が参加を予定している。

市民会議はサミット受け入れに向けた官民一体の支援体制づくりを目的に、県をオブザーバーとして、市や自治会連合会、観光協会など50団体が参加。会長に竹内千尋市長、副会長に磯和範同市自治会連合会長▽出口勝美同市商工会長▽西尾新同市観光協会長―の3氏を選任し、開催気運の醸成や市の魅力発信、参加国との友好関係構築といった基本方針案を了承した。

竹内市長は「志摩市を世界に発信する絶好の機会。伊勢志摩サミットの経験を生かして市民と一緒に首脳を迎え、有意義な会議を開きたい」と話した。