新型ウイルス 三重県、35日ぶり感染者ゼロ 「楽観せず」

鈴木英敬三重県知事は25日の定例記者会見で、この日は新たに判明した新型コロナウイルス感染者の発表はないことを明らかにした。1日当たりの感染者がゼロとなるのは7月21日以来、35日ぶり。

県は前日夜までの検査結果で陽性と判明した感染者を翌日に発表しているが、独立して保健所を設けている四日市市を含めて、24日夜までに判明した97人分の検査結果は全て陰性だったという。

鈴木知事は「紛れもなく県民の皆さんによる協力のおかげ。東海3県による努力のたまものでもあると思う」とする一方で「楽観視できる状況ではない。引き続き協力をお願いしたい」と述べた。

また、感染拡大を受けた県独自の「緊急警戒宣言」が31日で対象期間を満了することには「感染状況を踏まえながら、解除するか延長するかについて検討し、近いうちに示したい」と語った。