鳥羽水族館 珍しい青色トノサマガエル 松阪の兄弟が寄贈 三重

【珍しい青色のトノサマガエル、右は通常の個体(鳥羽水族館提供)】

【鳥羽】鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽三丁目)は24日から、珍しい体が青色のトノサマガエルの展示を始めた。同館では昨年青色のアマガエルを展示しているが、青いトノサマガエルは初めてという。

トノサマガエルは体長約2・5センチの雌雄不明の個体。同館によると22日に松阪市船江町の水田で捕獲されたもので、発見した小学生の兄妹から「ぜひ鳥羽水族館で展示して多くの人に見て欲しい」として23日に寄贈を受けたという。

同館によると、カエルの体色は表皮と真皮の間に配列する色素細胞で決定され、何らかの突然変異による色素異常で別の色に見える個体が生まれることがあるという。同館の飼育担当者は「今までに青いトノサマガエルは記憶にない。この機会にぜひ見て欲しい」と話している。

青いトノサマガエルは奇跡の森ゾーンで展示している。