桑名 若者16人の「未完展」 絵画80点、迫力の作品も 三重

【自作のアクリル画「オドロキ」を紹介する森本さん(右)=桑名市東方のアートスペース美園で】

【桑名】絵画に取り組む10―20代の若者の作品を集めた「未完展」が22日、三重県桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」で始まった。9月2日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。月曜日は休み。

高校3年生から社会人までの16人が制作した約80点を前期(27日まで)と後期(28―9月2日)に分けて展示。会場には、油彩画、水彩画、アクリル画など個性豊かな力作が並んでいる。

このうち、三重大学生物資源学部2年の森本竜平さん(19)のアクリル画「オドロキ」は、自身の驚いた表情を大胆なタッチで描き、「迫力を感じてもらえたら」と話す。

出品者の中には、芸大生や美術教師、画家を目指しているという医大生もいる。作品展は、これから活躍する若い人を育てたいと、同ギャラリーが企画した。

ギャラリーのオーナーで洋画家の伊藤明淑さん(62)は「ぜひ会場に足を運んで、若い人たちのエネルギーを感じ取ってほしい」と話していた。問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。