「自民脅かす存在に」 三重民主連合の岡田会長、立・国新党受け

【記者会見で、立憲民主党と国民民主党の合流に言及する岡田会長(右)=伊賀市上野丸之内で】

三重民主連合の岡田克也会長は22日、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀で開いた常任幹事会後の記者会見で、立憲民主党と国民民主党の合流が決まったことを受け「自民党を脅かす存在を作りたい」と意気込みを語った。

岡田会長は両党による新党結成に「待ちに待った新党なので、ようやく来たなと感慨深い。大きな塊を作るべきだと前回の総選挙直後から一貫して主張してきた。非常に喜んでいる」と歓迎した。

一方で、旧民進党が分裂してから約3年が経過したことについて「時間がかかりすぎた。本来であればもっと早く戻すべきだったと思っている。残念だ」と述べた。

新党結成後の三重民主連合については「新党が最終的にどういう形になるか詳細が決まっていないので、そのことが固まった段階で皆さんにご相談したい。まだそこまで話はしていない」と述べるにとどめた。

この日の常任幹事会では、新型コロナウイルスの感染拡大で延期した憲法勉強会を11月3日に開催すると決定。同21日に業界団体との懇談会を開き、国政への要望を聞き取ることも決めた。

また、所属議員らは常任幹事会に合わせて市内を視察。同市奥馬野で小水力発電所を見学したほか、同市上野丸之内のだんじり会館では新型コロナウイルスの影響について伊賀上野観光協会と意見交換した。