員弁東小教諭を懲戒免職 強制性交容疑逮捕で三重県教委

女性が13歳未満と知りながら性交をしたとして、三重県教委は20日、いなべ市立員弁東小(同市員弁町大泉)の教諭で、鈴鹿市高塚町の黒野聖矢被告(26)=強制性交罪で公判中=を懲戒免職処分とした。

県教委によると、黒野被告は5月14日に県内で10代の女性にわいせつな行為をしたとして、県警捜査一課が7月1日に強制性交容疑で逮捕し、津地検四日市支部が7月21日に同罪で起訴した。

黒野被告は平成28年4月に採用され、本年度は4年生の担任だった。県教委の聞き取りに「多くの方に大変申し訳なく思う。自分の行動で信頼を失ってしまった。償いようがない」と話したという。

木平芳定教育長は20日の定例記者会見で「子どもを健全な成長に導く教員として、あるまじき行為。教職員が服務規律の確保を自分事として受け止めて行動できるよう指導を徹底する」と述べた。