ご当地レシピで全国目指す 四日市農芸高 うまいもん甲子園地区大会へ 三重

【「第9回ご当地!絶品うまいもん甲子園」の東海北陸大会へ出場する(右から)辻さんと前納さん=四日市市河原田町の四日市農芸高校で】

【四日市】31日に開催される地元食材を使った高校生の料理コンテスト「第9回ご当地!絶品うまいもん甲子園」(全国食の甲子園協会主催)の東海北陸大会に、三重県の四日市農芸高校の販売情報コース3年の前納沙妃さん(17)と辻桃夏さん(18)のチームが出場する。県産食材をふんだんに使い、見た目も華やかな「みえHAS(はす)タワー」で全国大会出場を狙う。

カツオやシラスを混ぜた3種類のご飯と、オリジナルのミカン味噌で仕上げたトンテキ、塩ゆでしたマコモを重ねてタワー状にし、頂上に三つ編みに細工したキュウリと、薄焼き卵で作った花をのせた。辻さんは「インパクトがあって、上から順番にいろんな味が楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせる。

東海北陸大会は例年名古屋市で開催され、調理とプレゼンが行われていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、リモートでの審査となる。大会当日は高校生が考案したレシピをプロの料理人が再現し、料理と事前に録画したプレゼンで審査される。2人は、学校で審査員からの質問に答える。

優勝すると10月31日に東京都で開催される予定の全国大会に出場できる。同校は一昨年まで、3年連続で全国大会へ出場した常連校。2年ぶりの全国大会出場を目指し、前納さんは「悔いのないように頑張りたい」と意気込んだ。