松阪市 職員提案制度「グッドアイデア」 6組9人11件入選

【竹上市長(左)から表彰を受ける「チームはるる」=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市は18日、市役所で今年度新設した職員提案制度「グッドアイデア部門」の入選提案に対する表彰式を開いた。最高ランク「A4」は田中広毅さんの「羽ばたけ、子どもたち!チャレンジ応援ファンドの創設」が輝いた。

市民サービス向上のため組織の枠を超え提案を募るとともに、職員の政策形成能力の向上を図る。「職員アワード(表彰)」のグッドパフォーマンス部門に加え新しく設けた。

28件の提案があり、市長と副市長が審査し、6組9人の11件が入選した。A4からA2までグレードを付け、副賞はA4が1万円。今回はA4とA3がそれぞれ1件、A2が9件だった。

田中さんは3件を応募。5人でつくる「チームはるる」はA3の「公用車運転用ポータブルナビの貸し出し」など4件を応募した。

竹上市長は「一生懸命考えてくれて採用できそうなアイデアがたくさんあり、新しい事業ができあがると思う」「子どもたちからアイデアをもらって実現しようという田中さんの提案はコロナ禍の中、夢のある話で非常にいいタイミング」とたたえた。