亀山市 色瓶を新たな資源ゴミに 分別収集、10月から施行 三重

【色付き瓶の分別を知らせるチラシを持つ村田課長=亀山市布気町の市総合環境センターで】

【亀山】三重県亀山市は10月1日から、油付や化粧品など茶色以外の色瓶を新たな資源ゴミとして「不燃系資源ゴミ」として分別収集を試行的に開始する。本格実施は令和3年4月1日。

廃棄物の再生利用拡大と資源化率の向上を図るのが狙い。市は令和元年度30・8%の再資源化率を令和3年度末42・2%を目標に掲げている。

これまでは、一升瓶やビール瓶などのリターナル系や無色透明、茶色の3種類の瓶を不燃系資源ゴミに、茶色以外の瓶は一般ゴミとして扱ってきた。市環境課の村田博課長は「今回の分類により、全ての瓶を4分類に分け、不燃系資源ゴミとして出してほしい」と話していた。

また、菓子や食品の厚紙の箱など「雑紙」は可燃系資源ゴミに、スプレー缶は火災や事故防止のため、穴開けは不要とし破砕粗大ゴミとして出す。市は広報紙(9月1日付)や市ホームページで周知を図り、各地区でも分別に関する出前講座を開くという。問い合わせは市環境課=電話0595(82)8081=へ。