いなべ総合がサヨナラV 三重県高校野球夏季大会

【県高校夏季大会優勝をサヨナラ勝ちで飾り、サヨナラの生還を果たした二走中村元(19)に駆け寄るいなべ総合の選手ら=松阪市立野町の県営松阪球場で】

新型コロナウイルス感染拡大で中止が決まった第102回全国高校野球選手権大会の代替で行われた「2020年三重県高校野球夏季大会」(県高野連主催)は9日、県営松阪球場で決勝があり、いなべ総合学園(いなべ市)が四日市工(四日市市)を5―4の9回サヨナラで下して優勝した。

いなべ総合は17日に岐阜・長良川球場で行われる三重、岐阜両県の高校野球交流試合に出場し、岐阜1位の大垣日大と対戦する。

今大会は感染症対策のため原則無観客試合で開会式は行われなかった。関係者だけが参加して実施した閉会式では優勝のいなべ総合、準優勝の四日市工に県高校野球OB連盟から寄贈された優勝盾、準優勝盾などが贈られた。