津松菱で小学生が仕事体験 レジ操作や館内放送

【エプロン姿で来店客に商品を手渡す参加者(右)=津市東丸之内の津松菱で】

【津】小学生が百貨店の仕事を体験するイベントが8日、三重県津市東丸之内の津松菱であり、事前に申し込んだ小2―6年の男女児5人がレジ操作や館内放送などに挑戦した。

働くことの楽しさや大変さを体験し夏休みの思い出づくりをしてもらおうと初めて企画。参加者は店名入りのエプロン姿で「いらっしゃいませ」と来店客を出迎えた。

売り場では購入客に「ありがとうございました」と商品を手渡し、レジの入金作業を手伝った。エスカレーターの清掃やポスター貼り、館内放送でイベントを紹介する場面もあった。

三重大教育学部付属小3年の並木友香さん(8つ)は「緊張して最初は小さな声だったけど途中からは声が出た」、市立香良洲小6年の原穂乃香さん(11)は「心を込めてあいさつをするのでこれが毎日だと大変だなと思った」と感想を述べた。

松阪市立山室山小4年の砂﨑柚人君(10)は「いろんな仕事があるんだなと思った。レジを打つのは難しかったけど楽しかった」と話した。