全国戦没者追悼式 県内遺族と知事 参列を取りやめ 三重

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三重県は7日、「終戦の日」の8月15日に東京で開かれる政府主催の「全国戦没者追悼式」について、県内の遺族と鈴木英敬知事は参列しないと発表した。

県によると、首都圏で感染が拡大している現状を踏まえ、参列予定だった遺族ら20人から出席を辞退する申し出があった。今年は感染症対策のため、政府が参列者や来賓を例年の2割程度に縮小していた。

一方、鈴木知事は式典の規模縮小に伴い、政府から出席依頼がなかったため、参列しない。台風の接近で参列を取りやめた昨年に続いて2回目。知事に就任して以来、平成23―30年まで毎年参加していた。