南伊勢町 町議会が意見交換会 地域活性化向け、区長らと

【議員ら(手前)と意見交換する町職員有志ら=南伊勢町役場南勢庁舎議場で】

【度会郡】三重県の南伊勢町議会はこのほど、町役場南勢庁舎議場で、同町区長連絡協議会や写真・動画共有アプリ「インスタグラム」で町の魅力発信を行う町職員らとの意見交換会を開いた。

町議会基本条例で町民や町民による団体と意見交換の場を設けることが定められているため、同議会では平成26年から、政策提案の拡大を目的に各種団体とさまざまなテーマで意見を交わしている。

この日は議員13人が参加。同協議会の区長26人は、「区運営における課題と町政への反映について」をテーマに意見を述べた。

まちづくり推進課若者定住係の森本富由季係長ら町職員9人は、公式インスタグラムのフォロワー数や地区別、年齢別のフォロワー比率など取り組みの成果を紹介。「インスタを通して町内外問わずたくさんの人に南伊勢町の魅力を知ってもらい、UターンやIターンにつなげたい」「他の人の投稿から学ぶことが多く、普段の仕事に生かすことができる」などと話した。

議員らは情報発信で工夫していることや今後の可能性などについて質問し、職員らと活発に意見交換。上村久仁議長は「若い人がいい取り組みをしてくれているので連動して町づくりに生かしたい。焦らず地道に進めていってほしい」と激励した。