松阪商品券ののぼり旗披露 参加店舗1000店超え 三重

【のぼり旗を披露する野呂隊長(左)と竹上市長(中央)=松阪市役所で】

【松阪】「松阪みんなの商品券広め隊」隊長の仏壇仏具店「佛英堂」の野呂英旦専務は7日、三重県の松阪市役所で竹上真人市長に「コロナに負けるな!松阪みんなの商品券」参加店舗向け「のぼり旗」を披露した。

同商品券は新型コロナウイルス感染症対策として、1冊1万円分を5千円で販売し、プレミアム率100%。1世帯2冊購入でき、18歳以下の子どもがいる世帯は3冊。参加店舗を募集中で、9月から来年3月1日まで使える。

同社は同市が中小企業から公募で1社選び伴走支援する「ハンズオン支援事業」に昨年採択された。活動スペースとして寺院を紹介するオンラインサービス「かすてら」や、住職への相談サイト「オンライン駆け込み寺」を運営している。

同隊はハンズオン事業で集まったウェブデザイナーら仲間5人で結成。のぼり旗は縦180センチ、横60センチ。同市マスコットキャラクター「ちゃちゃも」が入り、「参加店舗 当店で使えます!」とPRしている。ポールやスタンドはない。税込み2200円でほぼ原価。送料無料。同社ホームページから申し込む。締め切りは今月15日。今月下旬発送する。

野呂隊長は「せっかくいただいたチャンスをうまく生かせないかなと思った。いろんな参加店舗があることで利用が広まる」と話した。

竹上市長は「問題はどれだけの方が利用いただけるか」と述べ、PR効果に期待した。参加店舗は同日、千店を超えた。