尾鷲と紀北町 小中20校で終業式 3密対策でリモートも 三重

【テレビ画面を通し、大川校長の話を聞く6年生の児童ら=尾鷲市中村町の尾鷲小学校で】

【尾鷲・北牟婁郡】三重県尾鷲市と紀北町の小中学校計20校で7日、一学期の終業式が行われた。全校児童428人の同市中村町の市立尾鷲小学校では3密を避けるため、ウェブ会議システム「Zoom」を使って終業式を実施した。

同校の大川太校長は、今年7月に各教室に導入した大型テレビを通し「何よりも皆さんの健康が一番大切です。今まで身につけてきた自分を守るための方法をしっかりと続けてください」と児童らに呼び掛けた。

児童らは掃除をした後、各教室で通知表を受け取った。1年1組では「ひらがなのれんしゅうをよくがんばりました」と書かれた表彰状が児童らに手渡された。

6年西桃華さん(12)は「今年は夏休みが短くて残念だけど、親と川や海に遊びに行きたい」と話した。

両市町の教育委員会によると、夏休みは例年より約3週間ほど短い8日―23日。24日から新学期が始まる。