エネルギーと環境考える 津でフォーラム 講座と修了式 三重

【リモートで行われる講座を受講する参加者ら=津市新町のプラザ洞津で】

三重県内の経済団体などでつくる「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」(小林長久会長)は7日、津市新町のプラザ洞津で「E&E(エネルギーと環境)フォーラム」の講座と修了式を開いた。

当初3月に予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期になっていた。県指針に基づく検温や手指消毒など新型コロナ感染拡大防止策を徹底し、リモートでの講義を取り入れ、今回実施にこぎ着けた。

このフォーラムは、エネルギーや環境問題を自らの問題として考え、行動する人の輪を広げようと経済、労働、女性団体などの会員を対象に平成28年度から実施している。第4期となる今回は、22人が受講し、昨年6月から有識者による講座や発電所、変電所などの現地研修を5回にわたり実施してきた。

この日は、国際環境経済研究所理事・主席研究員の竹内純子氏、中部原子力懇談会三重支部事務局長の田邉博明氏の講座の後、1年間の成果発表と修了式が行われた。

受講生は「フォーラムに参加する前は非常に難しいテーマだと思っていたが、1年間講座に参加し非常に理解が深まった」などと感想を話し、奈須庄平事務総長から修了証を受け取った。