桑名市に応援募金 明治安田生命保険 健康協定に協議も進める 三重

【目録や感謝状などを手にする(左から)明治安田生命・伊藤康洋所長、福谷支社長、伊藤市長、明治安田生命・三木谷準也所長=桑名市役所で】

明治安田生命保険(東京)は7日、三重県桑名市に「私の地元応援募金」約44万円を寄付した。4月から同社が全国で展開している「地元の元気プロジェクト」の一環。県内出身の従業員らの募金に会社からの寄付を上乗せし、県内の自治体や非営利法人などに寄付している。

市役所で贈呈式があり、福谷充広四日市支社長が「地域のために支援できることはないか考えながら仕事に取り組むことが大事だと考えている。新型コロナウイルス感染症が収束し、地域社会が元気を取り戻すことを祈る」とあいさつし、伊藤徳宇市長に目録を手渡した。

伊藤市長は「気持ちが桑名市に向いている、思いのこもった寄付であることがありがたい。寄付金は医療・介護施設で活用したい。また普段からヴィアティン三重の応援など、地域貢献の形をつくっていただけて感謝している」と謝辞を述べ、感謝状を贈った。

同社は同市と健康増進に関する連携協定締結に向け、協議を進めている。伊藤市長は「会社に挑戦しようというマインドがあるのは素晴らしいし、健康に対する知見を教えてほしい。われわれも柔軟に取り組み、健康という意識が広がれば良い」と述べ、福谷支社長は「ピンチはチャンスで、どう前向きに取り組むか。支社には400人の職員がおり、できることはサポートしていく」と語った。

同社は同日現在、県、東員町、菰野町と同協定を結んでいる。