三重県が今年初の食中毒警報 テークアウト利用に注意

三重県は5日午前11時、今年初となる食中毒警報を発令した。期間は7日午前11時までの48時間。長梅雨で7月中は気温が上昇しなかったため、例年より1週間ほど遅い発令。肉を十分に加熱し、食品を室温で長時間放置しないよう呼び掛けている。

発令基準のうち「気温30度以上が10時間以上継続することが予想される場合」に該当した。津地方気象台によると、5日の予想最高気温は32度だった。

1月から今月5日までに前年同期より2件少ない3件の食中毒が発生。患者数は56人少ない25人だった。

県食品安全課は「今年は新型コロナウイルス感染症の影響でテークアウトの利用が増えている。持ち帰り商品は買い物の最後に購入し、寄り道せずまっすぐ帰るようにしてほしい」としている。