伊勢市 子供らの「おうち時間」特集 皇大生と共同で広報誌作成 三重

【広報誌を紹介する(左から)齋藤さんと玉津さん=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市はこのほど、新型コロナウイルスにより家庭で過ごす時間の増える子供らを対象に「おうちでの時間」を楽しめる特集記事を掲載した広報誌「広報いせ」を作成した。皇學館大学の学生らと共同で企画したという。

家族と一緒に気軽に作れる「ロコモコ丼」や「アイスキャンデー」などの献立を紹介する「おうちカフェごはん」や、江戸時代のお伊勢参りを描いた錦絵を使った塗り絵を紹介する「にしきえぬりえにチャレンジ」などを掲載。このほか夏野菜や伊勢の歴史などをクイズ形式で紹介している。

同大の課外学習活動「CLL」に参加する学生12人と企画を出し合いながら作成した。参加した同大文学部の齋藤朋加さん(21)、玉津由梨さん(21)は「学習帳のように親しんでもらい、おうち時間を楽しんでもらえたら」と話していた。

特集記事は全6ページ。掲載誌は8月1日号で5万4450部を作成した。伊勢市民を対象に全戸配布したほか、市内公共施設などで入手可能。塗り絵は同市ホームページから拡大版もダウンロードすることができる。問い合わせは同市広報広聴課=電話0596(21)5515=へ。