三重県地方自治研究センター 田中理事長が新任あいさつ 「存在価値を高めたい」

【小林社長(左端)に新任のあいさつをする田中理事長(中)=津市本町の伊勢新聞社で】

【津】6月1日付で三重県地方自治研究センター=津市栄町二丁目=理事長に就任した田中俊行氏(68)が5日、津市本町の伊勢新聞社本社を訪ね、小林千三社長に新任のあいさつをした。

四日市市出身で東京大経済学部卒。四日市市議、県議、四日市市長、大橋学園顧問を経て現職。柳原雄樹主任研究員と共に来社し、同センターについて「地方行政のシンクタンクを目指し自治体からの依頼を受け課題の実態調査をし政策を提案している」と紹介した。

これまでは報告書の公開で完結することが多かったが「今後は自治体で実践して成果を再度検証しセンターの存在価値を高めていきたい」と抱負を述べ、本年度の取り組みとして地域ブランド化の推進や地域共生社会の実現などの研究を挙げた。

小林社長は「市町の事情はよくお分かりと思う。ご活躍下さい」と激励した。