熊野古道センター 木工体験キット配布 尾鷲ヒノキのカスタネットなど 三重

【熊野古道センターで配布している尾鷲ヒノキのカスタネットとキーホルダー=尾鷲市向井の同センターで】

【尾鷲】三重県尾鷲市向井の県立熊野古道センターは、未就学児を対象にした2種類の木工体験キットの配布を始めた。

木工体験キットは尾鷲ヒノキのカスタネットとキーホルダー。センターの体験教室「日曜わくわくものづくり体験」の講師を務める家具工房「kigumi」(同市中川)と、手作り雑貨「えびすや」(同市光ケ丘)が「自宅で家族と楽しい時間を過ごしてほしい」と、センターに寄贈した。現在、同体験教室は新型コロナウイルスの影響で休止しており、9月から再開予定。

カスタネットは直径6センチで、紙やすりで削って丸みを作り、ゴムを結ぶと完成。キーホルダーはウサギやマンボウなどの形のヒノキを直径5センチの丸板にボンドで貼り付けると出来上がる。

4日現在、カスタネットは30個、キーホルダーは20個。1人1個で先着順。無料。予約はできない。

センターの担当者は「新型コロナで教室は開けないが、自宅で作って楽しんでもらいたい」と話している。

問い合わせは熊野古道センター=電話0597(25)2666=へ。