陸自久居 「職責全う」大災害も見据え 向田司令着任式 三重

【津】三重県の陸上自衛隊第33普通科連隊長兼久居駐屯地司令に1日付で着任した向田俊之氏(45)の着任式が3日、津市久居新町の同駐屯地であった。向田氏は隊員約500人を前に「よき伝統をより発展させ、職責を全うする」と述べた。

向田氏は着任式で、隊員と敬礼を交わし、部隊を巡閲。「不安定な要因が増大する中、大規模な災害の発生などいつ何が起こってもおかしくない。与えられた任務を確実に遂行したい」とあいさつした。

向田氏は石川県出身。防衛大学校を卒業し、平成10年に入隊した。陸上幕僚監部装備計画部や統合幕僚監部防衛計画部などで勤務。北部方面総監部防衛課長を経て現職。