津 地域の歴史に興味を 高虎の功績学ぶ教室 三重

【参加者に石垣の特徴を紹介する深見氏(左端)=津市丸之内のお城公園で】

 【津】津藩祖藤堂高虎を顕彰する団体「ときめき高虎会」(小林貴虎代表、会員45人)は2日、三重県津市丸之内の高山神社とお城公園で「親と子の夏休み歴史教室」を開いた。市内の小学5、6年生の親子8組17人が高虎の功績を学び津城跡を見学した。

 地域の歴史に興味を持つきっかけにしてもらおうと毎年夏休みに開く恒例行事。新型コロナウイルス感染防止のため例年の半数で実施した。

 同会会員の深見和正氏(60)が講演し「高虎は身長190センチ、体重110キロ」「徳川家康に最も信頼され生涯で26以上の城を造った名人」などと紹介。クイズを交えて分かりやすく解説した。

 その後深見氏らの案内で津城跡を探検。高虎が考案した石垣下の土手「犬走り」や、直線的な石垣などを見学しながら巡った。