カラオケ教室13人すべて陰性 新型ウイルス 参加女性感染で検査 三重

三重県は30日、新型コロナウイルスに感染した桑名市の80代無職女性が参加したカラオケ教室の参加者13人に実施した検査の結果が全て陰性だったと発表した。引き続き女性の感染経路を調べている。

県によると、女性は14日、県内のカラオケ教室に参加し、19日には県内のカラオケ喫茶を利用した。20―22日に味覚に異常があり、25日に発熱。検査で28日に陽性と判明した。

県は「クラスター(感染者集団)の可能性もある」とし、クラスター対策グループを桑名保健所に派遣するなどして対応したが、カラオケ教室の参加者に実施した検査が30日に陰性と判明した。

県は「参加者全員の陰性が確認され、クラスターが発生した可能性はなくなった」と判断。一方、女性の感染経路は「現時点では不明。引き続き行動歴の把握や接触者の調査を進める」としている。