ハザードマップや地震保険の普及を 三重損保会長ら、取り組み紹介

【綿貫編集局長(右手前)に取り組みを紹介する(左から)頼会長、大熊支社長ら=津市本町の伊勢新聞社で】

【津】日本損害保険協会の県内加盟8事業所で構成する「三重損保会」会長に先月30日付で就任した頼雅之・東京海上日動火災保険三重支店長が29日、大熊将弘・同支店津支社長らと共に津市本町の伊勢新聞社を訪れ、綿貫美希編集局長に取り組みを紹介した。

頼会長は本年度重点を置く2つの取り組みとして自然災害への対応と高齢者を中心とした交通事故対策を挙げ「どこでいつ災害が起こるかわからない。ハザードマップの普及や地震保険未加入者への普及促進を図りたい」とした。

子どもの視点で地域の危険箇所を地図にする今年17回目の「ぼうさい探検隊マップコンクール」について「タブレットを活用し簡単に地図が作れる仕組みを作った。コロナ禍で例年通りにいかなくても続けていきたい」と述べた。

交通事故対策については「三重は5月末で高齢者の死者数が前年比プラス12人と大きく増加している」と指摘。昨年は県警に交通安全のぼり旗や反射材を寄贈したとして「今年はコロナ禍でどう進めるか、県警と連携し事故防止に取り組んでいきたい」とした。

綿貫編集局長は「よい取り組みなのでぜひ継続してください」と激励した。