駐屯地出て失踪 二等陸士を減給 陸自、団体生活なじめず 三重

【津】外出したまま帰らなかったとして、陸上自衛隊久居駐屯地(三重県津市)は27日、第33普通科連隊に所属する男性二等陸士(19)を減給15分の1(1月)の懲戒処分にしたと発表した。

同駐屯地によると、二等陸士は6月23日に外出したまま行方が分からなくなった。捜索していた隊員が同27日午後8時45分ごろ、駐屯地近くの近鉄久居駅で二等陸士を保護した。

二等陸士は4月に入隊したばかり。失踪している間は、東京都内で過ごしていた。同駐屯地の調べに対し「団体生活になじめず、戻りたくなかった」と話しているという。今月27日付で依願退職した。