三重交通 外宮内宮線の早期便を再開 来月1日から

【津】三重交通(三重県津市中央)は27日、路線バスの外宮内宮線で運休中の早朝便を赤福が朔日(ついたち)餅の販売を再開するのに合わせ、8月1日から運行すると発表した。夏休み中、混雑時を避けて伊勢神宮を参拝したい宿泊客などに利用を促す狙い。

外宮内宮線は伊勢市駅前と内宮前を結ぶ路線で、伊勢神宮や猿田彦神社の前に停車。早朝便は朔日餅が販売される毎月1日と土日祝日に限定して今年4月から運行していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、4月26日の運行を最後に運休していた。

早朝便は1日当たり3往復で、午前5―6時ごろに運行する。同社は「ウィズコロナ社会が長期化する中で、密を避けてゆっくり涼しい早朝の伊勢神宮を参拝し、普段は味わうことのできない神秘的な伊勢神宮を感じてみてほしい」としている。