津 熊本の商品販売、豪雨被災支援 市民有志「できることを模索」 三重

【熊本県の物産に並ぶ来場者ら=津市大里睦合町の野田あられ工場駐車場で】

【津】三重から応援するモン―豪雨に襲われた熊本県を支援する物産の販売会が26日、三重県津市大里睦合町の野田あられ駐車場であった。被災した人吉市の醸造工場など現地で購入したしょうゆなどの販売に多くの人が訪れた。

津市民有志による「九州応援プロジェクト」が主催。7日からSNS(会員制交流サイト)を通じて支援を呼び掛け、集まったタオルや日用品などを19日までに3便トラックで届けた。

さらなる支援につなげようと現地でさまざまな商品を購入し販売会を企画。趣旨に賛同した同社が場所を提供し、活動に賛同するよさこいグループ「チーム津凪」を中心に19日に続き2回目を開催した。

販売テントには午前10時の開始を前に多くの人が並び、大小のしょうゆ、みそ、菓子などを買い求めた。松阪市から訪れた公務員の女性(47)は「熊本に行けないが自分でできることで支援する機会を与えてもらいありがたい」と話した。

メンバーの大門駿介さん(22)は「僕らもいつ被災するか分からないので困っている時は助けたい。現地の様子を聞きながらできることを模索していく」と述べた。