松阪市がコロナ児童生徒感染時のフローチャート作成 三重

【定例記者会見に臨む竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は22日、市役所で定例記者会見に臨み、児童生徒や保護者が新型コロナウイルス感染症に感染した場合などの出席停止や学級・学年・学校臨時休業の考え方を示した。「松阪牛まつり」は中止とした。

明和町立小学校で児童が感染した事例を受け、大阪市や岐阜県を参考に作成した。①児童生徒が感染②児童生徒が濃厚接触者と特定③児童生徒の同居家族に感染者が発生④同居家族が濃厚接触者と特定―の4類型に分け、フローチャートを作った。

竹上市長は「これまでは感染者が出たら全部休校だった。いざというとき、マニュアル化した方がやりよい」と話した。

11月下旬に同市伊勢寺町の松阪農業公園ベルファームで開催予定の松阪牛まつりは感染リスクのため中止とした。併せて開催する第71回松阪肉牛共進会については運営委員会が協議を進めている。

また、「松阪市テイクアウト支援商品券」(5月18日―8月31日)の5、6月分の使用状況がまとまり、7月8日現在で使用枚数2万8793枚、使用率19.4%だった。

取り扱い314店のうち換金申請は161店だった。使用枚数上位20店で全体の54%を占め、トップはウナギ料理店の33%。竹上市長は「トップ20店のうち7店がウナギ。商品券でちょっとぜいたくしようかということと思う」と述べ、「購入して活用していただきたい」と呼び掛けた。