県産食材の4商品きょうから順次発売 三重のセブンイレブン

【23日から順次発売される4商品=県庁で】

新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受ける事業者を支援するため、コンビニ大手セブン―イレブン・ジャパン(東京)は23日から、三重県内出店15周年を記念して県産食材を使ったラーメンやおにぎりなど新商品4品を県内168店舗で順次発売する。

同社は平成18年2月に桑名市で桑名江場店を県内1号店としてオープン。現在は168店舗まで広がり、今年で15周年を迎える。外出控えなどで需要が落ち込んだ県産食材を使って記念商品を販売する。県内のほか、愛知、岐阜両県の店舗でも扱う。

23日に発売するのはマダイのだしを使った冷やし塩ラーメン(440円)とたいめしのおむすび(140円)。28日には、赤シソや生ノリのつくだ煮を使った2個入りのおにぎり(175円)と伊勢茶のシュークリーム(140円)を発売する。

同社オペレーション本部の飯沼一丈副本部長らが22日、県庁で鈴木英敬知事と面談し「生産者に大変素晴らしい食材を提供いただき、真心を込めて商品を作り上げた。世の中が厳しい状況だが、商品を通して三重県を盛り上げたい」と述べた。

鈴木知事は「魅力のある商品の一方で、今回のコロナで影響を受けている品目ばかり。生産者にとって勇気の出る取り組みだと思う」と感謝。ラーメンとたいめしのおむすびを試食し「タイのだしがよく効いている。おいしい」と太鼓判を押した。