自動録音機200個 桑名信金に寄贈 市と生活安全協 特殊詐欺被害防止に 三重

【簡易型自動録音機が入った箱を受け取る中澤理事長(右)=桑名市大央町の桑名三重信用金庫本店で】

【桑名】三重県桑名市と桑名地域生活安全協会はこのほど、桑名三重信用金庫に簡易型自動録音機200個を寄贈した。

録音機は受話器を持ち上げるとセンサーが作動して「振り込め詐欺防止のため、通話内容を録音します」と警告音声が流れ、会話が録音される。最大5分の録音ができる。

同信金本店で17日に行われた贈呈式では、協会の木地茂事務局長が録音機の入った箱を中澤康哉理事長に手渡した。録音機は信金職員が、一人暮らしの高齢者を中心とした顧客のもとを直接訪問し、手渡す予定。

中澤理事長が「特殊詐欺の被害防止につながれば」と話すと、協会の顧問を務める桑名署の永井宏明署長は「特殊詐欺対策をより一層推進していくので、これからも協力をよろしくお願いします」と述べた。