新たに名張の60代女性感染 新型ウイルス、3日連続 三重

三重県は17日、名張市の60代女性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。15日に感染が判明した20代女性飲食店員の祖母。県内での感染確認は3日連続。延べ55人となった。

県によると、女性会社員は11日に大阪府内から帰省した女性飲食店員と食事や会話をした。女性飲食店員の濃厚接触者として特定され、16日のPCR検査で陽性と判明。38.3度の熱がある。

女性会社員は13日まで奈良県内の会社に自家用車で通勤していた。13日の帰宅途中に三重県内で短時間の買い物をしたが、当時は症状がなかった。勤務中を含めて日頃からマスクを着用していたという。

県は感染経路について「帰省中の女性飲食店員から感染した可能性が高い」とみている。県は女性会社員と同じ職場に県内から通う4人にPCR検査を実施する。奈良県も別の同僚らを検査する見通し。