津 支援物資を熊本に送付 九州豪雨でセントヨゼフ生 三重

【人吉市への支援物資を持ち寄る生徒=津市半田のセントヨゼフ女子学園で(同学園提供)】

【津】三重県津市半田の私立セントヨゼフ女子学園(井関智子校長)は13日、生徒が持ち寄った衛生用品など段ボール25箱分の支援物資を、豪雨災害の熊本県人吉市に送った。

九州を襲った豪雨を受け、同学園は昨年から交流のある熊本市の熊本信愛女学院に状況を尋ねた。同校に被害はなかったものの人吉市で物資が不足している情報を得、同市に連絡して必要な物資を聞き取り10日に生徒に呼び掛けた。

翌11日と13日でマスク、石けん、ゴム手袋、ウエットティッシュ、生理用品など段ボール25箱分が集まり、運送業者が荷物の引き受けを再開した13日に同市市役所に向け早速発送した。

岩城志門事務局長は「想像していた以上に多くの物資が集まった。生徒は人ごとでないと関心を持ち今できることを考え実践していると感じた」と話した。