感染防止対策の徹底を 三重県知事、県民に呼び掛け

【ぶら下がり会見で、感染防止対策の徹底を呼び掛ける鈴木知事=三重県庁で】

鈴木英敬三重県知事は13日のぶら下がり会見で、新型コロナウイルスの感染者が今月に入って県内で相次いで確認されたことを受けて「経済活動を再開させていく中で、感染拡大を防ぐための対策を徹底してもらいたい」と、あらためて県民に呼び掛けた。

鈴木知事は「76日間にわたって新規感染者はゼロだったが、感染が確認された。ウイルスとの戦いは道半ば。個々人や事業所で対策を徹底してほしい。特に今回は小学生も含まれている。いじめにつながることは絶対に避けてほしい」と述べた。

新たな感染者を発表した11、12両日に記者会見を開かなかった理由を問われた鈴木知事は「緊急事態宣言解除後は原則、部局で対応する。感染者の発表だけが出て経済活動が過度に萎縮してはならない。呼び掛けなどの必要がある場合は開く」と説明した。