明和町の40代男性感染 新型ウイルス、三重県内2日連続 延べ48人に

三重県は11日、明和町内の40代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染経路は現時点で不明。家族2人に熱がある。県内での感染確認は2日連続。感染者は延べ48人となった。

県によると、男性は1日から倦怠感があった。2日から37度台の熱があり、7日は39.2度まで上昇し、医療機関を受診した。10日のPCR検査で陽性と判明。熱は収まったが、頭痛があるという。

男性は6日まで伊勢市内の職場に出勤していた。2日には、職場の同僚ら5人で市内にある複数の飲食店を利用していた。発症してからは公共交通機関を利用せず、日頃からマスクを着けているという。

県は男性と同居する家族3人と職場の同僚ら7人の計10人を濃厚接触者として特定し、PCR検査を進めている。家族のうち、配偶者と子1人に熱がある。職場の同僚らに今のところ症状はないという。

男性は少なくとも6月中旬から県外に移動しておらず、感染経路は現時点で不明。一方、男性の職場には県外からの来訪が多く、県は「県外からの訪問者と接触して感染した可能性が高い」とみている。