高校野球代替大会 あす開幕 60チーム 三重

新型コロナウイルスの影響で中止となった硬式野球の「第102回全国高校野球選手権三重大会」に代わる県独自の大会「2020年三重県高等学校野球夏季大会」が11日に開幕する。県高野連の加盟校62校60チーム(2チームは合同チーム)がトーナメント形式で対戦し、県の頂点を目指す。

3球場(四日市市営霞ケ浦、県営松阪、ダイムスタジアム伊勢)で土・日曜、祝日に行い、決勝は県営松阪球場で8月2日を予定。雨天中止に備えて予備日を8月8、9、10日の3日間設けるがそれ以降は打ち切りとなる。

3年生を中心に出場機会を増やしてもらうため試合ごとの選手入れ替えを認める。ベンチ入り選手も例年の最大20人から25人に増やす。開会式は行わず、熱中症対策で延長戦は10回からタイブレーク制を採用。投手には1週間500球以内の球数制限を導入する。

日本高野連が作成した新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインに沿い原則無観客試合だが控え選手、3年生の保護者来場は認める。それ以外の観戦希望者のため、三重テレビが地上派放送で松阪球場、インターネット放送でダイムスタジアム伊勢、CTYとケーブルネット鈴鹿が四日市球場の全試合を中継。決勝の中継は三重テレビとNHK津放送局が共同で行う。