鈴鹿 宇治橋朝日や神宮撮影 川邊さん「お伊勢さん」写真展 三重

【作品を紹介する川邊さん=鈴鹿市南江島町の百五銀行白子支店ロビーで】

【鈴鹿】三重県津市南河路の日本光画会会友のアマチュア写真家川邊秀子さん(84)による、写真個展「お伊勢さん~神風にはぐくまれて」が、鈴鹿市南江島町の百五銀行白子支店ロビーで始まっている。神宮神事や二見浦の朝日など、全紙額作品10点を展示している。31日まで。

宇治橋手前から撮った冬至の朝日「日輪」、男衆が米俵を奉納する「初穂曳神事」、神官らが雨の中を整然と進む「遷宮参進」、夫婦岩の間から望むダイアモンド富士「天照」などが並ぶ。いずれも通い続けて出合った希少な瞬間を捉えた作品が、利用者らの目を楽しませている。

写真歴約30年という川邊さんは「写真が生きがい。伊勢神宮はライフワークとして撮り続けています。コロナの影響で沈みがちな心をひととき癒やしていただけたら」と話していた。