四日市市 行事中止など方針見直しへ 制限緩和受け 三重

【四日市】三重県四日市市は8日、政府が新設した「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が6日に開催され、イベントの開催制限について緩和の方針としたこと、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた「三重県指針 ver.2」に定める一定の移行期間が経過したことを受け、市主催行事の開催中止や休館等の対応方針について、10日から見直すと発表した。

市主催行事は、感染が流行している地域で開催する行事や、感染が流行している地域からの参加が見込まれる行事は中止または延期▽不特定の人が集まる行事や、参加者が特定できる場合でも感染防止対策を十分に講じることができない場合は、当面の間中止または延期▽以上の行事を除く行事は感染防止対策を十分に行った上で実施―とする。

行事実施の判断は、31日までは5千人以下の参加人数とし、屋内であれば50%以内の収容率、屋外であれば人と人との距離を十分に確保できることを目安とし、8月1日以降については国の方針に基づき検討を行う。貸館を行っている施設を含め、市公共施設や運動施設は感染防止対策を十分に行った上で運営を行うとしている。