伊勢市 ごみ分別収集、チャット案内 「LINE」使いサービス開始 三重

【LINEのチャットボットを使ったゴミ収集・分別方法の案内サービス(伊勢市提供)】

【伊勢】三重県伊勢市は7日から、無料通信アプリ「LINE」のチャットボットを使ったごみの分別・収集方法の案内サービスを開始した。市がLINEの公式アカウントを使ったサービスとしては昨年11月の一時保育予約に続く第2弾で、県内では初の試みという。

チャットボットはテキストや音声を通じた自動応答プログラム。同社では24時間対応でのサービスを実施しているという。

市の公式アカウントに登録後、ごみの品目を入力、選択するとチャットで分別方法を返答してくれるほか、地域ごとの回収日の確認や粗大ゴミの処理方法などごみに関する質問にも対応することができるという。ごみの種類は約550品目に対応。一時保育の予約を含めた同社への委託料は月約15万円。

同市清掃課によると、連日数10件にわたって市民からごみの分別や収集に関する問い合わせがあるとし、ICTを活用した取り組みの一環として実施した。

鈴木健一市長は「今後は災害時のごみ収集など活用の幅を広げていきたい」と話している。問い合わせは同市清掃課=電話0596(37)1443=へ。